原点は"2トン車１台"の運送会社。

岡崎鉄鋼陸運の始まりは、重量物の運送会社ではありませんでした。祖父は米やみかんの運送を生業としており、大きなものを運ぶことも、もちろん大きなトラックすらも保有しておりませんでした。

そこから約５０年。。。今では重量物の運送を専門とする運送会社へと成長しました。孫である私が会社を受け継いでから思うのは、

「色々な人達の信頼があってこそ、この会社があるんやな」ということ。

"昔、お付き合いがあって"というこれまでの繋がりが、また新たな繋がりを生み出すこともある。
"昔からの岡崎"を守りながら、私の代で"岡崎鉄鋼陸運という新たなブランド"に進化させなあかん。

職種の多様化も合間って、重量物の運搬そのものにスポットライトが当たることの少ない時代ですが、実は、皆様が休日に訪れる街の建物であったり、生活に必要な道路や橋づくりの一旦に、私達の仕事が関わっています。そんな"目に見えない関わり"こそが、私たちなりの社会貢献であり、チカラであり、"持続する信頼のブランド=これからの岡崎鉄鋼陸運"だと思うのです。

今も、これからも、その先も、"岡崎鉄鋼陸運"は、日本社会の成長・発展のため、人々の生活領域を支え続ける企業を目指して、社員一同、邁進していきたいと考えております。

代表取締役　岡﨑永里子